同窓会のご案内(ご報告)

5回生『喜寿』同窓会

5回生『喜寿』同窓会と母校ホームカミングデイ訪問

 

 

 我々5回生(昭和35年3月卒業)は、去る7月7日に『喜寿』同窓会を開催いたしました。

同窓会名簿に住所氏名が記載された67名中30名もの多くの参加を得ることができ大変盛会となりました。

 同窓会は中津万象園の京極家築造の大名庭園を望む『懐風亭』での会食は、冒頭の記念集合写真の場所決めから和気藹々の雰囲気で始まりました。

 その後、各自の近況報告に移ると、さしたる時間も経たずに60余年前にタイムスリップ、まるで在学時の昼休みか放課後の教室の中が甦ったような明るい笑顔や元気な声が飛び交い本当に楽しく懐かしい集まりとなりました。

 それだけに3時間の会食もあっという間に時間が過ぎ、「必ずまた集まろう。」、「今度集まるまで元気で。」等の言葉を交わしながら、別れを惜しみつつお開きとなりました。

 同窓会会食散会後有志14人は夕刻の船で「ふるさと創生」に寄与すればと塩飽本島泊港に向かいました。泊では今年90歳になるおばあちゃんが切り盛りする民宿でおもてなしを受け、夕食後は民宿前の砂班に繰り出しました。期待していた満天の星と海辺の夜光虫にはめぐり合えませんでしたが、十三夜の明るい月光の下でふるさとの銘酒「綾菊」を酌み交わし盛り上がりました。

 翌朝8時30分泊港発の船で丸亀港に戻り、参加予定の母校ホームカミングデイ開始までの時間を使って倉田三朗先生、キヨエ先生、令二朗先生の墓所に立ち寄り墓前で合掌させていただきました。

 その後、母校を訪れホームカミングデイに参加し午前中は記念講演を聞かせて戴きました。公演中我々は前日の疲れかちょっと居眠りもあった気もしますが、在校生は私語を交わすこともなくみんな落着いて熱心に聞いている態度には感心いたしました。

 講演会終了後、倉田理事長のお嬢さんの案内で行内見学をさせて戴きました。勿論、校内の風景は様変わりしており、我々が在校時の思い出探しのよすがは見当たりませんでしたが、この地で学んだという忘れることのない思い出を噛みしめました。案内いただい校内設備等々は在校生の学びを考えた立派なもので卒業生としても誇らしく感じました。

 清潔感と規律ある校内の雰囲気、明るく礼儀正しい在校生を拝見して長年努力を重ねて積み上げてこられた歴史を実感いたしました。この後は校庭のテント内で用意いただいた讃岐うどん、押し寿司で腹ごしらえ、骨付鳥、カルビ焼などを頬張りビールで乾杯とバザーを楽しみました。

 バザー終了後に正門前の倉田三朗先生の胸像の前で記念撮影し、名残りを惜しみながら解散いたしました。

 同窓会の流れの中でホームカミングデイに大勢で参加でき、母校の歴史と現在そして校名を大手前丸亀中学・高等学校と改めて未来へ向かう姿を知ることができ、大変良い時間を過ごすことができました。

 同窓会と母校ホームカミングデイ参加という『喜寿』という節目に相応しい深く思い出に残る二日間となりました。

(同窓会世話人 岡惇郎 記)

 

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